VISUAL VOICE

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Staffスタッフの声

     

入社5年目/アシスタントディレクター   

アシスタントディレクターとして、報道番組からバラエティ番組に異動しました。先ず初めに感動したのは「現在進行していることがいつも見ていたテレビに映し出されている」ことでした。 報道番組では、生放送中に出演者さんのプロフィールテロップを出したり、出力している資料を切り替えるなどをしていました。生放送ということで、放送中に入ってくる映像や情報の対応をすることが大変でしたが、最新情報を伝えられているという達成感があります。リアルタイムで画作りをするのは、頭の回転の速さが求められる業務だと感じました。バラエティ番組では、ロケ、編集、スタジオ収録など様々な業務をしています。地方へ撮影しに行ったり、ステージを撮影しに行ったりするので、スケジュール・機材・移動手段など一つ一つの準備と確認が大切だと実感しています。また、PR作成や配信用サムネイルも作らせていただいているので、短いVTRや画で多くの人から「見たい!」と思っていただけるように試行錯誤して作ることが難しいですが楽しいです。

入社5年目/ディレクター   

情報バラエティ番組の制作をしています。 特に面白いと思うのは、「何でもできること」です。 スタジオだけ、ロケだけ、編集だけと偏った事しかできない訳ではなく、 ロケもスタジオも編集もでき、 アナウンサーさん・芸人さん・俳優さんなど色んな人に会えます。 情報バラエティなのでバラエティという笑いの要素を入れながら、 情報性の発信するという難しい面もありますがそこにやりがいがあると思います。 また、アイドル好き・芸人好きなど自分の趣味が生かせる仕事だとも思います。 ロケでは自分がこうしたいと思ったことを相手に伝えて撮影が進んでいき、 何日も密着して撮影したもの、色んな情報を足したものが ストーリーの様に1本のVTRになるのも「凄い!」って思います。 やってみないと分からない醍醐味です! 

入社6年目/アシスタントプロデューサー  

アシスタントプロデュサー(AP)として働いています! ロケに関して行う仕事を例にすると、 まず企画に賛同してくれる方を探しながら、電話交渉を行います。 ADさんと連携をしながらロケまでの準備や直接の打ち合わせをして、 ロケへの実現を目指します。 実際のロケでは、先方と制作のやりたい事をすり合わせながら調整をしていきます。 出演者さんが入るロケやスタジオでは、タレントさんのブッキングを行います。 出演に関してマネージャーさんと相談したり、収録時には入りから送りまで出演者の方のケアをメインです。 ロケが円滑に回るようにスタッフにも気を配りながら、スケジュール通りに進むように時計を見ながら進めています。 もちろん、ロケ以外にも番組制作のためにやらなければならない事は沢山あるので、 その一つ一つに、周りのスタッフと協力しながら取り組んでいます。